ハイヤーセルフとは結局何なんだ?

ハイヤーセルフ、またはハイアーセルフ。高次の自己、神聖なる自己などなど。言い方は人それぞれですが、一般的にそんな名称の存在って、宗教的で抽象的で、科学的には存在するかどうかも不明な存在です。ハイヤーセルフとはどんな存在?

 

見守り導くハイヤーセルフ

マインドフルネスや、各種瞑想やヨガなどで、光の存在に急に出会った人は少なくないようです。宇宙にある光の存在だったり、山の上にいる光輝く存在だったり、自分の中にある光だったり、人によってさまざまで、間違いはありません。感じ方はそれぞれだから、この世界は素晴らしいと思います。

ハイヤーセルフは、私たち人間も、地球上の生命も、他の星の生命体も、すべてを導く叡智の塊ともとれます。そして、すべてを知っている存在です。それが何であるかは、言葉に表すことは不可能です。愛と真心と誠のある光とも言えるかもしれません。海外の人がもし出会ったのなら、「守護天使」とか表現するのかもしれませんね。

 

宗教とハイヤーセルフ

宗教的な、存在と考えて繋がろうとすると、繋がれないのではないかと思います。キリスト・イスラム・ヒンドゥーといった宗教は、偶像崇拝か否かに関わらず、その宗教の存在そのものがすでに制限されていて、何も制限されていないはずのハイヤーセルフにはつながることは難しいものです。おそらく、その宗教の枠から抜けた時にはじめて、ハイヤーセルフと出会うことになるのかもしれません。

日本のすごいところは、死んだら仏教、生きている時は神道でありながらも、基本的には宗教にしばられないところです。何にも縛られないところからからしか、宇宙の根源や創造主やハイヤーセルフといったような、目に見えない存在と繋がろうとしても繋がれないように思います。

セルフメディケーションや、マインドフルネス瞑想には特に出てこないこういった宗教的とも思われる存在と繋がれることは、もっとも効率的でもっとも純粋な、身体・心・精神を整えて、自己の魂と繋がり落ち着くための最短ルートです。

 

ハイヤーセルフは複数いない

「あなたのハイヤーセルフにつながる」という言葉をよく目にしますが、実際、ハイヤーセルフは複数存在しないように思います。「すべては繋がっている」といいつつも、「あなたのハイヤーセルフにつながる」と言う言葉に矛盾を感じます…。すべては一つなのだから、ハイヤーセルフも一つ。と感じます。

 

特別な人・時にしか出会えない?

ハイヤーセルフと再会する権利は、全員にあります。出会いたければ出会うでしょうし、出会いたくなければ出会わない、それだけです。出会ったら運が良くなるとか、出会わなければ霊性の目覚めはないとか、そういう類のものではないと思います。ただ、一つ言えることは、現実的に本当の意味で成功をおさめている人は、絶対的にハイヤーセルフと常につながっている状態です。頭がパッカーンって開いて、太陽よりまぶしい光とつねに繋がっているように見えて、それは太い柱ができているようにも見えます。本人はそんなことさっぱり氣にしていないと思いますが。

ハイヤーセルフと出会って、繋がって生きることは、怒りや復讐からの成功ではなく、この世界に与え尽くして本当の意味で成功するためには必要なことなのだと思います。「ハイヤーセルフに会ってみたいな」そう思った時、天地はきちんと仕事をしてくれて、会える準備をもう始めてくれます。

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