枇杷(びわ)

東北生まれの私にとって、枇杷は馴染みのない果物。東北では自生していないそうですが、今はどうなのでしょうか。スーパーにはあったのかもしれませんが、食べなくても困らないものでした。フルーツという認識もかなり薄いです。マクロビオティックを始めた時に初めて、枇杷の葉両方を知りました。枇杷の葉信者の私の、あらためて枇杷まとめ。

 

枇杷はどんな植物?

枇杷の花

和名ビワの語源は、葉の形や実の形が楽器の琵琶に似ているからとされる。原産は中国南西部で、日本では四国、九州に自生する。果樹としては九州、四国のほか和歌山県、千葉県(房総半島)、静岡県などで栽培される。葉は濃い緑色で大きく、長い楕円形をしており、表面にはつやがあり、裏には産毛がある。その大きな葉陰に楽器の琵琶に似た形をした一口大の多くの甘い実がなり、黄橙色に熟す。

Wikipediaより引用

枇杷は古代中国時代から重宝されてきた薬になる植物。日本では、長崎の枇杷が有名ですね。枇杷が店頭に並ぶと、初夏だな~と思います。大寒の日ともなれば、枇杷の葉を購入しようと思う。それほどに、私の生活になくてはならない枇杷です。

 

がん治療に注目された枇杷の葉療法

枇杷の実

日本で100年以上前から受け継がれてきた、枇杷の食養生。近年話題になったのは、枇杷に含まれているアミグダリンという成分が、がん治療に効果的なビタミンB17と同じ成分だから、なのだとか。これは後付けであって、その前から枇杷を利用しての自然療法は存在していたんですね。

 

農林水産省が警告

枇杷の種

枇杷に含まれている、アミグダリンは決して安全ではなく、ビタミンB17と一緒ではないと明確に否定されていることは明らかなので、決して食べるなという注意喚起を発表しています。枇杷の種を食べることが健康に良いとされてきましたし、食養生の本にもそのように記載があります。梅や桃にも含まれているアミグダリン。どれも健やかな身体づくりに一役買っている実ですが、枇杷の種に限って、危険性があると発表したのは、健康被害や死亡例があったからなのだとか。あくまで、注意喚起であり、全員に対してその症状が発生するのか不明で、私は種は食べませんが、湿布やエキス等を使っていて具合が悪くなったことは一度もありません。詳しくは、農林水産省のHPをご覧ください。

 

枇杷の葉温灸

お灸イメージ

枇杷の葉といえば、お灸です。私はお灸が苦手なので、レポートはできませんが、知識として知っているのは、このアミグダリンという成分が、お灸にすることで皮膚の奥深くまで浸透し、血液を浄化する作用があるとされていることです。なので、がん治療やがん予防に効果的とされてきました。

 

枇杷の葉湿布

枇杷の葉は意外と大きい

腎臓が悪い私は、これをよくしていました。背中の腰の部分が痛みが発生するのですが、これをすることでスッキリします。こんにゃくを熱く熱してガーゼなどで巻き、枇杷のツルツルした方を腎臓辺りに置いて、こんにゃくを葉の上において温めていきます。足の裏、肝臓の上もやっていくといいのですが、全部一気にするのは大変です。日によって変えてみたりします。水分が枇杷の葉に浸透して、枇杷の葉のアミグダリンが腎臓・肝臓の浄化作用を助けます。さらに、脾臓を冷たいこんにゃくで行うそうですが、やったことがありません。のどと背中にあてれば、気管支炎にもよいそうです。

枇杷の芽吹き

腰の痛みやぎっくり腰にも有効です。私にとって、枇杷シップはなくてはならないものです。

 

枇杷エキス

平賀びわ組合の「びわの葉エキス」

焼酎に葉を数か月浸してできるのが、枇杷の葉エキスです。2~3月の大寒の日に摘んだ葉は、一年で一番パワーがあるとされます。枇杷の葉は、やけど、腰痛・肩こり、ねんざ、口内炎、歯槽膿漏、喉の痛みに。さらに、化粧水代わりとして使うと肌がツルツルになりますが、においが氣になる方には不向きです。ヨードのうがい薬が売り切れになった時、なぜこれを使わないのか?と本氣で不思議に思ったほどです。枇杷エキスの香りも、あのうがい薬に酷似しています。

自家製の枇杷エキス(6か月目)

玄米焼酎で作るのがよいのですが、私は普通の果実酒用の焼酎で作っています。摘んできた葉または購入した葉を一枚一枚丁寧に洗って、細かく切っていきます。500gの枇杷の葉に2リットルの焼酎に漬けて、おおよそ3か月で使えるようになります。夏はキッチンの下等の日の当たらない涼しいところで保管を。腐らないので、数年は持つと思います。このエキスをお風呂に入れて入浴もおすすめです。効率よく前進からエキスを取り入れて、お肌もツルツルです。

 

スピリチュアルリーディングの枇杷

枇杷の葉も実も、肝心かなめの時助けてくれます。カルマ解消にも役立つ植物です。

 

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