【ルーミー語録】1. ルーミーって誰?

ルーミーは、知る人ぞ知る詩人であり、イスラーム神秘家です。クルクル廻って宇宙を体感する旋舞(セマー)の教団を設立したことでも知られています。(詳しくは、私の別ブログトルコのとりこを見てね)

旋舞(セマー)

20年以上前、はじめてルーミーの詩に出会って、すっかりファンになりました。

落ち着いて心の内をみつめてごらん
君がしなくてはならないこと
それは、愛を探すことではない
愛に対して抱いてしまった抵抗を見つけることだ
君は翼を持って生まれてきたのに なぜ這いつくばってばかりいるのか
大地は天におとなしく従いなされるがままに苦しんでいる
教えてくれないか
地球はそんなに言いなりになるほどだめな星なのか?
君は翼を持って生まれてきたのに なぜ這いつくばってばかりいるのか
大地は天におとなしく従いなされるがままに苦しんでいる
教えてくれないか
地球はそんなに言いなりになるほどだめな星なのか?
Vaststillnessさん訳から一部抜粋~

ルーミーのお墓

ジャラールッディーン・ルーミーは、13世紀頃、現トルコのコンヤ市で活躍したイスラーム教神秘主義者です。彼が残した『メスレヴィー(The Meslevi)』をはじめとした著書は、今もなお読み継がれ、欧米では神秘家・偉大なるマスターとして崇拝されている人物です。彼が書いた詩は800年たった今でも秀逸なのは、心にジーンと響く真実だから、に他ならないと思います。

彼は、現在のアフガニスタン北部で、由緒正しい家柄の子として生まれ、イスラム教の神秘家であり「学者の王」「霊知の王」とイスラム各国で敬愛された父を師として育ちます。

子どもの頃から、イスラム教のみならず、諸学を修める才覚を発揮。若くして「賢者」「師」をさすメヴラーナと呼ばれて師弟を持ち、崇敬されていたようです。

メヴラーナは、日常生活において、数日から一週間ほどの断食を日常とし、体の浄化を心がけ、一定期間引きこもって瞑想をしては外に出て真実を確認するという行動を習慣化していました。イスラム教であっても、ここが神秘家とされる由縁でしょう。悟りを何よりも大切にしていた彼にブッダが重なって、親しみを覚えます。

彼の詩は、どこか宗教的なものなので、なかなか日本で紹介されていません。
欧米ではルーミーの詩はよく知られているのに、宗教色が強すぎて、受け入れにくいのかもしれませんね。

本拠地:コンヤ

大好きなルーミー語録を少しずつ、このブログで紹介していきたいと思います。
お楽しみに♡

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